称一朗による、日頃の思いや出来事を多種多様に綴る場。
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ホントにどうでもいいコトなんだけど、この前お好み焼きを食べていて気になった事があった。
ソースって…どこの国の発祥?
マヨネーズって…どこの国のもの?
これって意外と知らないもので、その場にいた友人もサークルの友人も答えられなかったんだよね。スッゴイ気になっちゃってさ~、ウィキってみたところ、マヨネーズはなんとフランス語!つまりマヨネーズはフランス料理のソースの一種だった訳で。ソースのほうも調べてみると、世にいう「お好みソース」は日本産だけれどもその基になったウースターシャーソース(ウスターソース)はイギリスのウースター地方にて生まれたんだって!ちなみにここの会社は今でもソースの材料・製法は門外不出なんだとか。
ついでのついでにケチャップも調べてみたところ、面白いことにこっちのほうが歴史が古いみたいなんだよね。現在のトマトケチャップを発明したのはアメリカなんだけど、そもそもは中国の魚を発酵させたものがルーツで、それが東南アジアのほうに進出してきたイギリスの目にとまって持ち帰られる。この時点ではただの魚で作った醤油みたいなものなんだけど…それにトマトソースを加えるというデンジャーな挑戦をした人がアメリカに渡った人々の中にいたためにトマトケチャップという世紀の大発明が起きた訳だ。
ウィキによると、この魚製醤油を作る過程で失敗し、年単位で放置したのがウスターソースの原点なんだとか。発酵食品だから問題はないのかもしれないけど、そんな危険なモノを味見してみようと思った先人たちの考えが理解できないよねっ♪よほどイイ匂いがしたんだろうね。
そんな歴史の深い物が何の違和感もなく食卓に馴染んでいる日本の食文化はホントに凄いと思う。お好み焼きなんてソースにマヨネーズかけて鰹節と青ノリだぜ?英・仏・日のコラボレーションな料理だったなんて誰が想像できただろう!こう考えると日々の料理も一段と楽しく思えてくる気がする。
なんでもかんでもありのままに受け入れ、改良し適応させてきた日本人に…乾杯!(烏龍茶あたりで)
では、今日はこの辺で。
ソースって…どこの国の発祥?
マヨネーズって…どこの国のもの?
これって意外と知らないもので、その場にいた友人もサークルの友人も答えられなかったんだよね。スッゴイ気になっちゃってさ~、ウィキってみたところ、マヨネーズはなんとフランス語!つまりマヨネーズはフランス料理のソースの一種だった訳で。ソースのほうも調べてみると、世にいう「お好みソース」は日本産だけれどもその基になったウースターシャーソース(ウスターソース)はイギリスのウースター地方にて生まれたんだって!ちなみにここの会社は今でもソースの材料・製法は門外不出なんだとか。
ついでのついでにケチャップも調べてみたところ、面白いことにこっちのほうが歴史が古いみたいなんだよね。現在のトマトケチャップを発明したのはアメリカなんだけど、そもそもは中国の魚を発酵させたものがルーツで、それが東南アジアのほうに進出してきたイギリスの目にとまって持ち帰られる。この時点ではただの魚で作った醤油みたいなものなんだけど…それにトマトソースを加えるというデンジャーな挑戦をした人がアメリカに渡った人々の中にいたためにトマトケチャップという世紀の大発明が起きた訳だ。
ウィキによると、この魚製醤油を作る過程で失敗し、年単位で放置したのがウスターソースの原点なんだとか。発酵食品だから問題はないのかもしれないけど、そんな危険なモノを味見してみようと思った先人たちの考えが理解できないよねっ♪よほどイイ匂いがしたんだろうね。
そんな歴史の深い物が何の違和感もなく食卓に馴染んでいる日本の食文化はホントに凄いと思う。お好み焼きなんてソースにマヨネーズかけて鰹節と青ノリだぜ?英・仏・日のコラボレーションな料理だったなんて誰が想像できただろう!こう考えると日々の料理も一段と楽しく思えてくる気がする。
なんでもかんでもありのままに受け入れ、改良し適応させてきた日本人に…乾杯!(烏龍茶あたりで)
では、今日はこの辺で。
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