調理日記

久し振りにゆっくりブログが書ける…が、なぜか変換機能が麻痺していて非常に打ち込み難い。
単語の区別しなくなったし、「書く」など一部の基本的な日本語も忘れているようだ。やりにくいことこの上ない。

それはさておき、今日…というかさっきまで鳥肉と格闘していたのだよ。なんか安かったから買ってきたんだがあれよあれよと賞味期限がデンジャラスなことになってしまってね。慌てて調理実習だよ。しかも何も考えてなかったからテキトーにやってしまってね。
出来たモノは「鳥胸肉のマーガリン焼き　赤ワインソース仕立て」とでも名付けよう。
作り方は何気に手が込んでいる…かも。まず鳥肉を適当な厚さにスライスし、コショウをまぶした後に片栗粉をコーティング。フライパンに（バターの代わりに）マーガリンを敷き、先ほどの肉片を投下。両面焼き上げ、火が完全に通ったらＯＫ。次々に焼いていく。邪魔になるので焼きあがった奴は適宜別の皿で待機させる。肉片全てが待機になったらフライパンに赤ワインをドックドックと注ぐ。火にかけながらソースとして相応しい味になるよう塩・コショウ・ケチャップ・ウスターソース・砂糖・レモン果汁などで調教調整する。煮詰つまってきたら肉を戻してソースに絡める。以上、完成。
こうして出来たモノは、赤い酢豚の如き姿で、酸っぱい香りを漂わせている。驚くべき事だが、見た目に反して味はいい。塩加減は勘…というか投げ込むようにしていたのに丁度いいし。
なかなかの仕事だ。凄いぞ、我が両手！
しかし…如何せん油っぽいのがキツイ　┐（д－）┌
マーガリンが多かったらしく、ギトギトしてる。多くは食べれないな、間違いなく。
次がもしあるのなら気を付けるべきだと思う。

でも久し振りに肉を使って料理したな。ここのところはウィンナーがメインだったし。またカレーかシチューでも作ろうか？…でも食う前に放置して腐らせかねないしな～。いっそ肉はしばらく諦めるか。

では、今日はこの辺で。