目標：定期更新

がんばれ、自分。

先週、成人式の都合で中学の友人らと同窓会をやったんだけど、その時当時の担任にも再開してね。俺はあの担任が大嫌いで仕方なかったから会いたくなかったんだけど。残念なことに座席のくじを引いたら見事！隣を引き当ててしまった。缶コーヒーのルOツのCMじゃないけどさ、つくづく縁があるらしい。

なんでいきなりこういう暗い笑い話から入ったかというと、当時のちょっとした思い出があるからなんだよね。
俺はかなり以前から、寝る前に書けるようにと枕元にノートを置いている。
これ、単にストレス解消代わりに好きに書き殴ったりグチグチ引っ掻いたりするためのノートで、今見ると死ぬほど恥ずかしい言葉や当時の恋心なんかも書いてある。いやぁ～若いって素敵だね。

ちなみに、俺は自分の最盛期を小学5～6年の時だと思ってる。理由は様々だけど、毎日が充実して楽しくて明るかったからかな。そしてそのあとの中学時代が暗黒時代となったからなおさら輝くんだろう。そりゃ高校は高校で楽しかったけどね。
その頃の思い出がリアルタイムの視点で赤裸々に描かれているノートは見ていて恥ずかしいけど、今は言えなくなった言葉がいっぱいあるのでとても楽しい。（そんなノートを改めて見つけてしまったので、どうしようかと悩んでるんだけどもね。）
そして「あぁ、自分はなんて真黒く汚れてしまったんだろう」なんて思いに浸る。ホントにもぅ…。

久方ぶりに会った担任は、全然嫌な感じがしなくなっていた。絶対許せないと思っていたあの人を、俺はもう許しているんだろうか？
時間というものは残酷だ。全てのモノを変えていく。多かれ、少なかれ。しかし、それが救いにもなるのだから、人も世界も都合よく出来てるものだと笑えてくる。

珍しくマトモな内容になってしまったな…。こういうマジメ路線は劇場内に任せたいのにな～。
次回からはテキトーな内容にするんでお許しを。

では、今日はこの辺で。