嬉しいこと

少し前になるけど、とっても嬉しいことがあったんだよ！

ここん所の忙しさはここで散々愚痴っている訳だが、そのせいで学外のサークルに全く顔を出せなかったんだよね。一応トップなのに…。
それでも、なんとか時間を見つけて会いに行ったんだよ、そのサークルのみんなに。たまたまその日はバイトが休みだったんで、そのままダベってたんだけど…その場が解散になっても何か物足りない感じがしてさ、つい｢明日、ヒマ？」って周りの男衆に声を掛けちゃってね。そしたら意外とノリよく３人が応えてくれて、俺の家で宅飲むことに。

メンツは、１つ上の先輩と学校は違うが同い年の人と学校の違う１つ下。
このメンツで何を語るのかと言うほど普段の接点が個々にしかないので、楽しみ半分ノリ半分で開始。
いきなりの下ネタっていうアクシデントはあったものの、なんか色んな方面に話が飛び、愚痴が始ってみたりノロケが始まってみたり。
すげー遠慮が無くて、皆グイグイ飲んでて。
楽しかったなぁ…。女の子がいないってのは滅多にないし、貴重な経験だったよね。

で、ここからが本題（遅い…）。
夜も更けて、先輩残して２人が寝かける頃になった。その先輩とはあまりこうして話する機会がなかったし、個人的に凄く気になる（人として、だよ？）お方だったし。この機会に～とか思ってずっと話をしてたんだよ。
最初はホラ－な話題で、体験談や聞いた話なんかで盛り上がってたんだけど…。話題が出尽くした（というかお互い背中が寒くなってきた）頃になって、あちらが「称一朗から見て俺はどう見える？」なんて聞いてきたんだよね。
俺は上手く喩えることが出来なかったけど、あちらに同じことを訊いてみたところ、「柳のような人。風に流されているようでもそれが止めばまた戻る。周りに合わせているようでもしっかりと自分がある感じ。」なんて言ってくれまして！！
いやぁ……。嬉しかったなぁ。なにが嬉しいって自分が目指してる人物像に見てもらえたことがだね。
俺の目標と言うか尊敬するのが『軽い男』だからね。
軽いとは言ってもチャラいって訳じゃない。他の人になんて興味ない、気にしなーいなんて態度取ってても肝心な所は〆る…みたいな？

あ～ホント俺は人には恵まれてんだなって思った。
また今度、一緒飲みましょうね！（お互いの彼女も呼んで）

では、今日はこの辺で。