計画倒れだ

ど～も～…。とりあえず生きてます！
GW終了直後からやたらと体力を奪われ奪われココを更新する気力もなかったもんで。死んでたりしてないんでご安心を。

まずは前回に関して報告を。
結局映画には行けませんでした。なんも観てない！（寝過ごしたのです←結論）えぇ、単なる愚か者ですがなにか？しかし…もし次行くとしたらいつになるのかな？せめて刑事物だけでも観たいものだ。何とか時間作りたいな～…。

さて、昨日一つ年を喰ってしまった訳だが…いろんな人からおめでとうとは言われるんだけどなんでかなぁ？素直に喜べない（汗
「パパ、大人っていつからなの？」「ふ…誕生日を喜べなくなった時からさ。」そんな会話が頭の中に浮かんできたんだけど誰か出展知らないかな？…知ってたらビックリだけど。
おぉ、そういえば俺の誕生日が来たって事は某幼馴染みもそろそろ年を喰うわけか。今年は何を贈ってやろうかな？

あ、そうそう。今これ書いてるのは１０日の朝なんだけど、今日は午後から授業出てからすぐにサークルの合宿なので。せいぜい潰されないように戦ってくるよｄ（・・）

では、そろそろ行かないとまずい時間なのでこの辺で。

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＊最初に言っておく！これはかーなーりフィクションだ！誤解するんじゃないぞ！？
妄想劇場＃４　誕生日

最初はけっこう簡単な計画だった。
普段あんまり話すことが出来なかったから、ちょっとわざとらしいような気もするけど。
学校に行けばきっとクラスの女子が騒いでいて、そしたら声掛けて、購買でお菓子でも買って来るだけで良かったハズなのに…。

僕には好きな人がいる。
同じクラスの女の子。背が小さくてあまり目立たない感じだけど、頭が良くて、肌の色が白くて、声が可愛くて。いつからなんだろう？僕は彼女にメロメロ（笑）になっていた。
でも男子と女子とじゃ声掛ける事もあまり出来なくて…。
そんな状況から少し…いや大きく前進するために今日は気合いを入れて来たんだ。
なぜなら。今日はその子の誕生日だからだ。
さりげなく「そうなんだ？おめでとう～！」って言って、プレゼントの代わりにお菓子でも買ってこようと思ったのに。（あらかじめ用意しないのがさりげなさのポイントなんだ。）
だったのに。そのはずだったのにぃ～…。

今は放課後。
だっていざ目の前にした瞬間心拍数が跳ね上がって痛いくらいに激しくて、きっとあの時の顔を漫画で表現したらグルグルと目が回ってたんじゃないかなって真剣に思うくらいだ。
あの子は今も教室に残って他の女の子たちとしゃべってる。
…誕生日の話なんてとっくに終わってるよなぁ…。

僕の『容易い計画』は、儚く散ったのだった。
…来年こそは！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～Never Giveup!!～彼に幸あれ∑ｄ（；＿；）